仕訳をする際に【勘定科目】を左側と右側に分けますが、左側を借方、右側を貸方と呼びます。
借方と貸方に特に意味はないみたいですのでそのまま覚えてしまいましょう。
覚え方は人それぞれでいろいろあるみたいですが、特に多いのは下の図だそうです。
![](https://matinoboki.com/wp-content/uploads/2023/08/cdde83c86a7028ce5226ada15ed2db3b-1024x1024.jpg)
基本的に借方貸方は漢字で表記されているので、それを頭の中でひらがなに変換してはらいがーって考えるのは少し手間かなとも思いますが頑張って覚えましょう。
問題文ではだいたい○○の借方残高は~みたいな感じで出てきますので、間違えると大変なことになりそうですね。
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