会社(お店)では物を仕入れたり、売ったりしますよね。そのような活動を取引といいます。
それだけでなく銀行からお金を借りたり、電気代を払ったり、従業員に給料を払うのも取引といいます。お金が動く(または動く予定の)活動のことですね!その様々な取引をメモしておくのを簿記というのです。
しかし、なにかを契約した、だけですと取引になりません。お金が動いてないからです。
土地を借りる契約をしただけでは取引になりません。土地の賃貸料を支払ったら取引となります。
お金の流れがわかるので無駄遣いがわかりますね。
これは私生活でも役に立ちそうです。
ぜひとも簿記を理解して、お金持ちの道を歩んでいきましょう!
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